6日のBS12では10時間に渡って「鈴鹿8時間耐久レース」を放送しておりました。!(^^)!
昼食時と夕食時にリビングのチャンネルをレースに合わせると「見ている人いるの?」って家族が心配してくれました。(>_<)
私は結構な時間見ました!どこへも出かけなかったんで。暑くて・・・
かなり綿密な燃費計算をしていると思われるレース車両でも「ガス欠かー!」ってなっていました。
優勝したホンダチームは余裕ありなのがこちらにも伝わってくるくらい。
ペースカー先導で周回するのは計算外かもしれませんが、順調に走行をしていてガス欠って。
アドバンテージの少ないチームは給油回数で攻めるくらいしかないか・・・
しかし「ガス欠」っていうのは、何とか防げませんかね。(^^;)
誰の責任ですか?監督?燃費管理の担当っています?
ライダーに責任を負わせるのはあまりにも過酷ですが、ピットまで押すのはライダーの仕事・・・辛すぎますね。
かくいう私も最近バイクでガス欠あります。
ツーリングの帰りに都内で。
トレーサーで。
あと少しでいつものガソリンスタンドなんで我慢していたら・・・プスプス。
幸いにもすぐ近くにガソリンスタンドがあったんで、さりげなく押して来店。( ^o^)
新しめのバイクには燃料コックが・・・無いですね。
燃料計と警告灯はありますが、警告灯がついてからどれくらいの燃料が実際に使えるのか?
何度か試さないと・・・(^^;) トレーサーは警告灯がついてから約3リットルある感じです。メーターにでる燃料使用量の数字はあてにしない方が良いと思います。大体20パーセントくらい少なめ表示な感じ。私のバイクの場合です。
全車に燃料コック取り付けるべきなんじゃ無いですか?警告灯が同じ意味を持っていますか。
心に響くショックの大きさが違うんですよ。「警告灯の点滅」と「エンジンガクガク」とでは!
ガクガクとなったらコックを予備にして即給油すればガス欠は防げるとおもいます。
北海道とか山奥のGS過疎地を除く!です。
夏休みのお出かけの際にはガソリン満タンで!(>_<)
タイヤの空気もチェック!( ^o^)ノ
タンク容量確認実験は余裕のあるときに一人でおこないましょう。スタンドの沢山あるルートで。(>_<)