技術の進歩で無くなるもの

 HIDA-PARTSとしてTMAXの部品などを作っていますが、元々(今でも)鉄道車両の内装アルミ部品を作る仕事をしています。
CIMG1844.JPG                  広告を挟んで吊るすやつ(口を開くとこんな感じ)
CIMG1845.JPG                  これから調整する広告吊り 紙が落ちないように隙間を無くさないと
 代表的な製品として、広告吊りがあります。電車の天井からぶら下がってチラシを挟んでいるあれ!
 JRの広告吊りは形状が違い、うちでは作っていないのですが…
 JR東日本のドル箱路線、山手線の次期車両は広告吊りが無くなり、モニターが付くらしいです。テレビ?
 今でもドアの上には付いていますが。NHKがお金を要求しそうー。(>_<)
 下世話な週刊誌のチラシがあの形で見られなくなっていってしまうかも。
 っていうか広告吊りが無くなってしまうと…((+_+))
 僕も困るし、印刷の仕事や、あのチラシを次々と付け替えていく人の職人技がぁー。
 バイク部品製造を頑張ります。(^_^;)

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2014年11月25日
コメント
[2] HIDA | 2014/11/25 12:07
CuuParts さん
Cuuさんの次々に新製品を開発する力に頼ります。<(_ _)>
でもリニアモーターカーに吊り広告って、おもしろくない?(^_^;)
[1] CuuParts | 2014/11/25 10:14
時代ですなぁヽ(;▽;)ノ 共同開発がんばりましょう(^O^)
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