ねじ、タップを折ると高くつく

 私も自動車整備のプロではないので(^.^)偉そうには言えないのですが・・・。
 バイクはねじが「回してみてー」という感じでいろいろ手の届くところにたくさんついています。
 最近はシロート(工具も持ってないやつ)はいじるなという感じで特殊なねじも多数ありますが。
 愛着も増すと思うので磨いたり、調整したり、新しい部品をつけたりいろんな愉しみ方があっていいと思いますが、不安なところはやはりプロにお任せした方が安心確実です。 お金はかかりますが。(^_^;)
 ねじを作る道具(雌ネジ)をタップといいます。
 ねじの太さより一回り細い穴を開けてタップという工具をねじ込むと、ボルトをねじ込むねじ穴ができます。
 品物を作る時、大体はタップ作業はあとの方に行われることが多いです。
 材質により、タップ作業の難易度は変わるのですが、途中で折れてしまうトラブルがたまにおこります。
 バイクのねじをダメにすることもたまに…
 生えてきているボルトを折る。入れたボルトを折る。ねじ山を壊す。まぁいろいろネジのトラブルはあります。簡単に直ることは、まれ。(^_^;)
CIMG1904               TMAXのミラー取り付け部のアップ
 いろいろ前置きが長くなりました。江戸川区のイエローTMAXさん、カウルのステーは一万円くらいだそうですが、工賃は簡単には出せないくらい手間がかかりそうです。
 ダメもとで穴を開けてねじを切る。ボルトでミラーをとめる。というのにチャレンジしてみますか?
 この方法ならそれほどばらさなくて作業が可能です。<(_ _)>

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2015年01月14日
コメント
[2] HIDA | 2015/01/17 12:04
Cuu さん
ねー、ずっとドキドキだしいつまでも
「もっとうまくいかないかな。」の繰り返しだよね。(^_^;)
失敗してもいいもので試してから、本番がお勧めです。(*^_^*)
[1] Cuu | 2015/01/17 10:19
タップやダイスはモームセンターで誰でも安価で買える「最も簡単な部類の特工」だよね(^O^) でも・・・タップにしろダイスにしろ、使い方次第で「ちょろくなもんじゃない物」になっちゃうから、マヂめな意味で「使いこなす」には「下穴の微妙な大きさ」だとか、「角度」、「神がかりな切子が出る潤滑剤w」「出だしのテーパー加減」なんか・・・結構っていうか・・・かなり・・・「玄人」向きな加工なんだと個人的には思うなw
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