えっ!という数字

 今ぐらいが一年で一番寒いでしょうかね、日本では。
 先日テレビのクイズ番組で、「暖房に灯油を使用している家庭の割合は?」
という問題が出ていて「最近は減ってきていて50%くらいかな。」と思ったのですが。
 肌感覚としてどれくらいだと思いますか?
 確かその番組の答えは12%で、えーーっ!と思いました。
 暖かい地方の割合が少ないのかなぁとはいえビックリの数字でした。
 原油を精製するとある割合は灯油ができてしまう、だった気がします。
 大丈夫なのかな?家庭で暖房として使わなくなっても。(^_^;)
 プリンターの陰謀と同じように、石油会社がとても安く石油ストーブをばらまかないと。
 ガス会社はガスストーブを。電力会社は電気ストーブ…(^_^;)
 そういえば最近はタンクローリーから灯油を買う近所の家が減っているかも。
 石油ストーブを使ったことのない家庭で育った子供は大きくなって石油ストーブを選ばない確率が高いというのは、容易に想像が。 石油会社の回し者ではないですよ。<(_ _)>
 電気は楽で手が汚れなくていいんですけど、発電所でお湯を沸かして発電してその電気でまた物をあたためるという何か言いようのない無駄感がどうも…モーターを回すとか溶接機を動かすとか、液体の燃料では簡単にできない事に電気を使用するのは全く抵抗が無いのですが。(>_<)
 灯油は危ないですけど…何が言いたいのかさっぱり分からなくなってきました。自分が「平均だ!」みたいな感覚は疑わなくてはいけませんね。

コメント
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