私の両親は両方とも昭和11年生まれでございました。(゚_゚)
西暦でいうと1936年・・・私は1966年生まれ、ひのえうま年。
まぁ当時としてはそんなに珍しくない「二人とも中卒」の田舎者。
いつもの、「自分で言うのは許して」のやつです。(_ _)
誰でもそうだと思いますが「小さいときには親のいうことは全て正しい」とおもっている・いた、ですよね。
信じているっていうか、他の意見を知らないだけなんでしょうけど。
風邪を引いたときの対処のしかたとか、食事の内容とか、日曜日の過ごし方とか、あげたらきりが無いくらいそれぞれの家庭で独特なやり方があると思います。
物心がついてから少しづつ「アレ?うちのあれって世間の標準では無いかも」って。
種があるのがうっすら見えます?
今年も「種なし化失敗・・・」の様子です。
種を食べると「盲腸になる」盲腸を手術している両親にそう言われて育ちました、私。
子供の時に一番身近で怖い手術「盲腸」じゃありませんでした?
手のけがで手術は二回(全身麻酔で)してますけど、盲腸はまだ。
種を食べると、っていうのは迷信ですか?
デラウエアの種なんか、怖がること無いですかね。
「親ガチャ」ハズレなんてちっとも思っていないです。
ただ中卒でも健康に対する知識をもっと学んで生活習慣を正しておけばもう少し長生きできたのではないかなとは思いますけど。63歳と68歳では、早いですよね、死ぬの。
生きていくのに精一杯だったのかな。
お盆向きの話題(>_<)
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