戻ってきました

 足立区から江の島まで普通に走っていったビートがエンジン停止後に再始動ができなくなって積載車に載せられ足立区まで戻され、HONDAディーラーで修理中。
 というのが6月中旬から昨日までの出来事でした。

 途中報告や打ち合わせは数回ありました。で、昨日「とりあえずこれで修理完了です。」という連絡をいただきまして、即HONDAディーラーへ引き取りに行って来ました。
 郵便局に寄ってかなりなお金を下ろしつつ。(*ノωノ)
 まぁまぁ、想定内ですけど。
 ビートのエンジン関係の故障は「PGM-FI警告灯」の点滅回数を数えて何が言いたいのかを読み取るようになっているらしいのですが、私のビート号はそもそも「PGM-FI警告灯」が点灯しないんです。 チェックランプって一旦光って、「球は切れてませんよ」の後消えるのが正常らしいです。
 普通に走るんで、見ないふりをして過ごしてきてました。 ビート君ごめんなさい。
 悪徳な中古車屋さんは警告灯のバルブを抜いてしまうっていう裏技もあるとかないとか。
 球が切れているだけかもっていう希望を持ちつつ「いつかメーターのオーバーホールをする時に一緒に球の具合を見れば良いっか」っていう先延ばしの悪い癖。

 トリップリセットのノブが引っ張らないと戻ってこないのだけが今の不具合でしたので。
 ちゃんとした手順でおかしいところを見つけるという作業の最初からつまづいている・・・状態でした。ECUが壊れているという判断でまずはそれを直してから次へ。
 果てしなく続くストーリーがあるかと思っていたら、リビルド済みのECUを取り付け故障診断すると異常は認められない!という肩すかしな(良かったです)結論が出まして、修理終了。
 昨日は雨が降っていたんで、引き取ってガソリンを入れに行っただけしか乗ってませんが。
 エンジンのかかりは前より良い感じです。
 回転を上げてみても「50馬力くらいしか出ていないかな?」なのは変わってない感じ。
 チェックランプがいったん点いて数秒後に消えるのを見るのはうれしいです。
 排気ガスが臭わなくなったような気がするのは、コロナの症状かも。

 ウソです、ほんとに臭わなくなりました。(^^)/
 うれしいようながっかりの様な結論でごめんなさい。
 でもメインリレーも換えてもらって、総額約9万円也なら・・・6か月10000キロ保障らしいですよ! さすがHONDAディーラー!  また手のひら返し。
 次はどこが壊れるかトトカルチョ・・・します? 
 私は「白煙モウモウ」に賭けます。

 ECUが壊れてても、楽しく走れるって凄くないですか?よく考えると。
 自分の感受性の低さにもビックリですけど。

コメント
[2] HIDA | 2020/07/17 08:27
承りました。(^^)/
直ったから出かけたいけど、東京から出られない――――。
[1] CuuParts | 2020/07/17 03:09
じゃ〜俺は・・・クラッチ板の張り付きに、30万ジェニーw
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